学童保育の公立と民間の違い

学童保育とは、両親が働いているなどによって学校が終わってからの子供と一緒にいる時間がない保護者の代わりに子供を預かる場所です。現在は、公立や民間で運営していて、料金や保育の質が違います。公立であれば料金が安いこと、小学校や児童館にある場合も多くて放課後に移動する必要がないことがメリットと言えます一方でデメリットは収容人数が大人数になるので、指導員の目が届きにくいこと、預かり時間が早く終わってしまうことです。次に民間であれば、早朝や夜遅くまで柔軟に対応してくれる部分や勉強や様々なプログラムがあるので学習習慣が身につけられます。また、夕食が出たり送り迎えをしてくれたり、入浴などをしてくれるところもあるので非常に行き届いた保育が期待できます。デメリットとしては料金が高いこと、先生の出入りが頻繁にあることです。

学童保育の選び方のポイント

学童保育に預けようと決めた後は、どのようにして選べばよいのか迷ってしまいます。基本的なポイントだけをおさえておけばよりスムーズに探すことができます。まず、当然ですが場所をよく確認することです。お子さんが通う小学校にあれば何も迷うことはありませんが、そうじゃない場合はしっかりと場所を把握しておくことも重要です。また、時間延長サービスや長期休暇などの特別なサービスなどがあるのかどうかもしっかりと確認をしてください。その他にも午前中で授業が終わるような日は昼食がでるのかどうか、万一高学年になったとしても学童を利用できるのかどうかも併せて確認してください。そして、最も有効な選び方のポイントは保育園の同級生などで同じ小学校に行く子供がいれば、その保護者にどうするかどうかを聞いてみることです。利用者のリアルな情報を手に入れることができるので非常に良いです。

保育園だけではない。学童という問題

社会的な風潮として、待機児童数など保育園の受け入れに関するニュースは多く取り上げられますが、その後の問題はあまり取り上げられません。苦労して保育園に入る事ができ、仕事に復帰してもそれで解決ではありません。数年後必ず訪れる卒園と小学校入学というライフステージの変化に伴って必ず問題になるのが学童保育です。小学生になれば一人で学校へ行き、一人で帰ってこられるようにはなるものの、共働きであれば親が帰宅するまでの食事や勉強を見てくれる存在がまだまだ必要な年齢です。ビジネスとしての参入が進む保育事業に比べ、学童保育はまだまだそのシステムが成熟していないといえます。行政や小さなNPO団体が運営している事が多い学童保育はそもそもの数が少なく、保育園のように延長や食事に関してまだまだ改善する余地も多く残されてます。